Leopard 用の XCode Tools をダウンロードする方法
Macports など、コンパイル環境が必要なときや、開発環境を整えるときには、XCode Tools をインストールするわけですが、最新版はすぐ見つかるものの、Snow Leopard のみ対応となっており、Leopard 対応の旧バージョンはなかなか見つかりませんでしたので、メモ。
Apple Developer Connection (ADC) に登録が必要ですので、まだの人は予め登録を。
- https://connect.apple.com/cgi-bin/WebObjects/MemberSite.woa/ へアクセスし、ログイン
- この画面から Downloads をクリック
- 右のサイドバー Downloads から Developer Tools をクリック
- 一覧から Xcode 3.1.4 Developer Tools を探す
- Xcode 3.1.4 Developer DVD (Disk Image) をクリックしてダウンロード
Eclipse 3.5 (Galileo) で日本語Javadocポップアップ
EclipseでライブラリとJavadocを関連付ける:JavaTips 〜Eclipse活用編 - @IT
3.4から3.5に更新したら上のようにJavadocロケーションを日本語APIリファレンスに設定してるのにポップアップは英語になった!
という方へ。
プロジェクト設定でJavaのソースが添付される設定になっていると、こうなるみたいです。
Javaのソース内のJavadocコメント(英語)を取ってきてポップアップ表示している?
その証拠にShift+F2で外部Javadocを表示にすると、ちゃんと日本語のAPIリファレンスが出ます。
パッケージエクスプローラ内の参照ライブラリ→JRE_LIBを右クリック→プロパティで、
javaソースの添付→ロケーション変数パスを空白にしてみましょう。
(本当はソース内のドキュメントより外部Javadocを優先するように設定できるといいんですが…)
全プロジェクトで設定を有効にするには、ウィンドウ→設定から、Java→インストール済みのJRE→(使用するJREをダブルクリック)→JREシステムライブラリから(すべて)選択→ソース添付、で設定できます。
Eclipse 3.4ではソース添付は「なし」になっていたんですが、自動的に添付されるようになった?
小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(技能試験対策編)
技能試験の予約が完了したら、試験本番に向けて準備を始めます。
まずはコース図を入手する→覚える
なにはともあれ、コースを覚えなくてはなりません。本番の試験で走っている途中にコースを忘れてしまっても減点にはなりません(試験官が無線で指示してくれます)が、かなり焦るのでコースに復帰するまでに安全確認などで減点を繰り返し、試験中止となる可能性が上がります。
コース図は門真なら証紙を売ってる22番窓口で買えます(たしか420円)。試験コースは大型二輪・普通二輪・小型二輪で微妙に違います(課題走行の内容が異なるため)。以下のようなサイトで大型二輪のコース図が手に入りますが、小型二輪を受けるなら、専用のコース図を購入するか、技能試験待合室のコース図の写真を撮ってくることをオススメします。
http://members.at.infoseek.co.jp/elevenkai/main/lic1.html
門真では二輪試験コースは3種類あり(さらに大型・普通・小型で微妙に違います)、一応日によって違うみたいですが、「3コースがほとんどでたまに2コース」というウワサです。
あとは、ボクが作ったマップを合わせて頭の中に試験コースのイメージを作ってください。
より大きな地図で 門真運転免許試験場 二輪技能試験コース を表示
コースの覚え方ですが、ボクがやったのはこんな感じ。覚えやすい方法を自分で見つけてくださいね。
- 課題走行コース(一本橋・S字・クランク・急制動・坂道発進)・採点ポイント(踏切・交差点)の配置を覚える
- コースの走行順序を覚える
- 通過する交差点を覚える
- 大まかにでいいと思いますが、5つある交差点のどれを順番に通るのか、覚えておくといいと思います。
- 各交差点通過後の走行ラインを確認
- 例: 北交差点左折後はすぐ中央交差点で右折するので、第2通行帯に直接入る
- 試験前の説明をする警察官曰く、コース図の通りの通行帯を走っていただければ結構とのこと。上記の例のような通行帯はちゃんと書かれてます。
門真での実際の試験では、本コースに加えて慣らし走行コースが最初にあります。技能試験待合室にコース図がありますので、試験前にでも確認すればいいかと思います(採点対象外な上、簡単なコースです)。
注意点としては、走ってる間はコース図なんて思い浮かべられないので(そんな暇ないです)、コース図上だけで覚えるのではなく、コースを走るイメージを持って覚えてください。
技能試験のポイントを調べる
一発試験のポイントをまとめたサイトはネット上にいっぱいあります。
参考URL
・初心者の為の ライテク講座
http://jns.ixla.jp/users/safety55r543/ (鯖の運営終了?↓に動画)
http://videocast.yahoo.co.jp/playlist/upload/yid2tIMCopjkLcN32ebH3I-/
・マリリンネット コツBANK
http://www.t-mari.net/k_bank.html
・ [大自二]虎の巻より参照 「 課題と採点 」 ( 一部動画有り )
http://toranomaki.com/oj2/b_ka/ka_index.htm
・誰も書かなかった大型自動二輪免許一発試験必勝法
http://homepage3.nifty.com/andojournal/license.htm
・二輪免許一発試験は一回で合格できます!
http://www.aja.ne.jp/bike/index.html各試験場での体験談URL
・大型自動二輪免許一発試験合格マニュアル (幕張)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/bike/1244130479
http://www.uja.jp/modules/smartsection/category.php?categoryid=1
・大型自動二輪免許取得 by kaoru (二俣川)
http://kaorux11.hp.infoseek.co.jp/license/Futamata.html
・神奈川県「大自二」試験攻略 (二俣川)
http://pray.hp.infoseek.co.jp/
・大型自動二輪への道 2002 (平針)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~jb_/758Nikki020915.html
・大型自動二輪免許に挑戦! (広島)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~albatros/license.htm
ちなみに、どれも大型や普通二輪を対象にしてますが、小型二輪AT限定の場合、
などの点が異なりますので、その辺りを無視します。
原付に普段乗ってるなら、小型二輪のスクーターに乗るのは簡単なので、これらのサイトで特に注目したい点は以下の通りです。
- 乗車降車時・発進時の安全確認の方法
- 交差点の通過方法
これらは大型・普通・小型で共通で、減点されやすいので目を通しておきます。
ポイント1: 一本橋
小型二輪AT限定で運転技術的に最も難しいのはこれかと思います。門真の試験コースでも最初に設定されているように、ここで受験者をふるい落とします。不安定なオートマのスクーターで一本橋を通過するのは、ある意味マニュアルのバイクで通過するより難しいかもしれません。
長さ15m・幅30cmの一本橋を、小型二輪では5秒以上かけて通過します。
いろいろ調べた結果、ポイントは
- 意外に速度をだしても5秒はクリアできる
- 計算すると、だいたい10km/hで走ってもクリアできます。ちなみに、前半はそんな速度でないので、後半もっと速くなっても大丈夫ってことです。
- 一本橋は高さ5cm、最初に乗るときにバランスを崩しやすいので、最初はアクセルをややあけて加速を。
- 姿勢よく、視線はまっすぐ、門真なら採点室の窓ぐらいを見る
- バランスを崩す原因になるので下を見るのは厳禁なようで。
- スクーターの形状からして、下を見てもタイヤがどこにあるかは見えません。
- MTと違ってニーグリップ(タンクを足で閉めてバランスをとりやすくする)ができないので、ヒザを閉じて左右に振ることでバランスを調整する
- 落ちそうになったらアクセルを開ける、速すぎたら後輪ブレーキで調整
- 落ちるくらいなら加速して速く抜けてしまうのもありです。
- 粘りたければ後半で粘る?
これくらいですかね。あとは、スクーターで練習。
ポイント2: 安全確認
一発試験と教習所試験で徹底的に違うのはここではないでしょうか?安全確認を信じられないほどの回数、信じられないほどの迅速さでやらないと減点されます。
しかも、安全確認不履行の減点は結構大きいので、不十分な安全確認のままでは、試験中盤にさしかかる前に検定中止になったりします。
乗車〜発進の安全確認
門真の場合、乗車している間は前の受験者にアドバイスしているのであんまり試験官は見てないかもしれませんが、実際の試験で見ていると結構できてない人が多く、受かっている人はちゃんとやってたりします。ちゃんと手順があるので、しっかり覚えてしょうもないところで減点されないようにしましょう
1回目にさかのぼって減点される。
http://homepage3.nifty.com/andojournal/license.htm#SEC23
(1) 乗車のポイント
乗車時には、的確な安全確認と、無駄のない動作が必要とされる。特にサイドスタンドは、通常はまたがってからはらう人が多いと思うが、乗車前にはらわないと減点(5点)される可能性が高い。
乗車の手順は下記の通り。細かい減点が多く、下手をすると走り出す前にハンディを背負ってことになるので、確実にこなそう。
1. マシンの左側に立ち、後方と周囲の安全確認をする(10点)。確認は確実に頭を振って、指さし確認しても良い。
2. 両手でハンドルグリップを握り、前ブレーキをかけてマシンを垂直に立てる。
3. サイドスタンドをはらう(5点)。
4. 後方の安全を確認する(10点)。
5. マシンにまたがり、右足をステップに乗せ、ブレーキペダルを踏む。(右足を地面に着くと特5点)
6. バックミラーをあわせる(5点)。
7. イグニッションキーをONにし、ニュートラルランプの点灯を確認する(5点)。
8. エンジンを始動する。
これは大型二輪の場合ですが、手順はほぼ同じです。特に、サイドスタンドは原付の癖で乗ってから払ってる人がいますが、これは教習所でも注意されるような項目です。
発進時は周囲の安全確認を行ってからウィンカーをだし、後方の安全を確認してから発進します。周囲の安全確認は左右、後ろ左右が必要なようです。しっかりと首をふって確認します。発着場からコースに進入するときも改めて確認を忘れずに。
交差点の安全確認
ボクはここで結構減点されました。
- 信号が青で直進するときも、首をふって左右を確認
- 右左折するときは当然巻き込み確認
- 赤信号で停止→発進するときは左右、後ろ左右の確認をしてから
やってしまいがちな間違い
細かい点はhttp://homepage3.nifty.com/andojournal/license.htm#SEC23でも見ていただくとして、ボクも含め結構ありがちな間違いをあげておきます。
- ブレーキレバーに指をかけっぱなし
- 試験前のビデオでも「こうやって操作してください」とあるように、ブレーキレバーは3本以上の指で操作を行い、操作しないときは指をかけません。はっきり言って走行中は採点室から見えないとは思いますが、念のため。
- 走行位置
- 直進時はキープレフト(四輪車が走るときに左のタイヤがある位置が目安; 左端から1m以内)。あんまり左寄り過ぎると不安定な上、左折時に左に寄せたことがわからなくなる。
- 左折するときは、あらかじめ左に寄せる。どのくらい寄せるかというと、路側帯・縁石ギリギリまで。つまり、車が走っていい範囲でできる限り左に寄せる。左折中も同じく、できる限り左端に沿うように、膨らまないように曲がる。
- 右折するときもあらかじめ右に寄せる。左折時と違ってセンターラインから車体(ミラー含む)が出ない程度に。右折中は交差点のできるだけ中心近くを走る。
- 右足はつかない
- ギアチェンジが必要ない小型AT二輪では、コース内で右足をつくことはありません。2回以上つくと転倒扱いで減点されることも。
- 停止線は踏まない
- 一時停止などの停止線は必ず手前で停車すること。踏んでしまうと検定中止です。
- S字・クランクコースの出口付近では、予め安全確認をしてから一時停止せずに出る
- 降車時はエンジンを止めてから降りる
- 完走しても落ち着いて。エンジンを止め、後方の確認をしてからバイクを降り、サイドスタンドをたてて周囲の安全を確認してからバイクを離れます。
とりあえずボクが行った技能試験対策はこれくらいです。各技能試験対策サイトを確認し、ざっと試験のイメージを作ります。
試験の雰囲気をつかむなら、以下のような動画がいいと思います。
小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(コース下見編)
以下、完全に2009年6月現在の門真運転免許試験場限定のお話です。
コースを歩いてまわれる時間は過ぎていたので、発着点からコースを観察。写真を撮って、マップにしました。
より大きな地図で 門真運転免許試験場 二輪技能試験コース を表示
空撮画像の縮尺から計算するとコースは南北約90m,東西60mといったところでしょうか。東隣の四輪コースと比べると小さいです。
試験車両は大型二輪(MT)がHONDA CB750、普通二輪(MT)が HONDA CB400 SuperFour、小型二輪(AT)がスズキ アドレスV125 でした。他の車種は出てなかったので、普通二輪(AT)なんかで何が出てくるのかは不明。
小型二輪は後ろのキャリア部分に無線スピーカーが乗っていて、試験官からの指示はここから流れます。
ついでに技能試験の様子も見学してきました。以下、見学してて気づいた点。
- 普通二輪で発進できない人もいれば、大型二輪で超キビキビ安全確認する人までいろんなレベルの人が受験している。
- 試験官はとにかく生暖かく見守っている。
- 試験開始直後の慣らし走行は本当に採点対象外の様子(ただし、乗車時・発進時は注意)。
- 安全確認はわかりやすくキビキビと。
- メリハリを付けて走行。
- 小型二輪AT限定の最大の難関は一本橋?
- コースは忘れても無線で教えてくれるけど、かなり早口でしかも音質の悪いスピーカーで言うので多分聞き取れない。
次は技能試験ポイントを調べて本番に備えます。
小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(技能試験予約編)
偶然にも昨日Gigazineが似たような記事を公開してた。
思いついたその日からすぐできる10万円以下でバイク免許を取る方法まとめ - GIGAZINE
向こうにも全体の流れが載ってます。ざっと見た感じ、免許なしから大型二輪を取ろうとしている様子?
とりあえず、手続きに必要な情報を一通り調べたら、試験場に行って技能試験の予約をします。(以下、2009年6月現在の情報です)
試験予約に行く日
技能試験は、試験場に予約しに行って、指定された後日に受けに行くという若干面倒な方式です。予約だけのために行くのはもったいないので、試験をやってる日に行って、実際の試験を見学していくのをおススメします(試験は見れなくても、最低限コースは下見したほうがいいです)。
門真限定の情報ですが、二輪の試験は毎週水曜・金曜の13時から行われている模様。平日は毎日12:00〜12:20までコースを歩いて下見できるので、これもあわせると、水曜・金曜の12時に行けば、コースの下見と試験の下見ができて一番お得です。
門真運転免許試験場の場所
大きな地図で見る
ちょっと分かりにくい場所にあります。
北摂からの人は中環でモノレール門真市駅を過ぎたら側道に入り、そのまま進むと大きな交差点(松生町)の左折レーンに入るので、左折します。そのまま1キロほどで「試験場入り口」交差点ですので、右折します。
技能試験申請・適性検査
正面入り口入って1階は免許更新フロアです。技能試験予約はエスカレータで2階に上がり、24番窓口で行います。
ポイントは、
- 申請書らしきものはそこらの記入台には置いてません。現有免許証のコピーを載せる欄があるため、まず24番窓口で免許証を渡して作成してもらいます。
- 窓口では、「免許の付けたしですか?」と聞かれますが、これは教習所を卒業した人が免許証に二輪免許を付け足してもらう手続きのようです。すかさず、「二輪免許の技能試験の予約をしたいのですが…」といいましょう。
- 免許の種類を聞かれますので、「小型二輪のオートマ限定で」というと申請書を作ってくれます。このときに証明写真を出すようにいわれますので、用意します。
- 申請書を作ってもらったら、名前欄と連絡先、裏面の病歴?欄を自分で記入します。
申請書の作成が終わったら、検査手数料(2950円)の証紙を22番窓口で購入します。購入した証紙は記入代に備え付けてあるスポンジで湿らせて申請書に貼り付けましょう。また、この窓口で試験場のコース図も売っています。
次に、24番窓口の右にあるドアを入って証紙を貼った申請書を渡し、適性検査(視力検査)を受けます。
受け終わったら再び24番窓口で申請書を渡し、試験日時を指定します。試験日時を指定すると、整理番号が書かれた紙が渡されます。試験日時は、後から変更できます。ただし、申し込んだ日から半年以内に受けないと失効します。
あと、予約時に「技能試験受験のしおり」という、採点基準などが書かれた冊子がもらえます(表紙にケイちゃんとフーくんという謎のキャラクター付き)。
とりあえず、これで技能試験の予約が完了しました。
小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(下調べ編)
試験場に行く前に、手続き関連の情報収集。以下、2009年6月現在の情報です。
まずは2ch
・一般的な試験の流れ
[免なし、原付・小特] 申請→適性検査→学科試験→技能試験→取得時講習→免許交付
[四輪免持ち] 申請→適性検査→技能試験→取得時講習→免許交付
[普通二輪→大型二輪] 申請→適性検査→技能試験→免許交付
[普通二輪小型限定→普通二輪・大型二輪]申請→適性検査→技能試験→免許交付※試験日は後日指定されることが多い。
※大型二輪は事前審査が必要。※免なし・四輪のみから大型二輪を受けるときは、800m走行試験が行われる。
(基本的操作の確認のため)
・費用
[試験1回ごとに必要]
試験手数料 \2,950- (学科・技能同額。学科合格の場合、1回目の技能試験料は不要)
試験車使用料(貸車料) \1,650-
合 計 \4,600-[合格時] 免許証交付手数料 \1,650-
※平成21年1月4日以降は、 IC免許証となり、
IC免許証交付手数料 \2,100-[取得時講習] 大型二輪車講習:12600円(3時間) 普通二輪車講習:12300円(3時間)
【一発】二輪免許取得日記[試験場編]受験40回目
応急救護処置講習:3600円(3時間)※免なし(原付・小特のみ含む)必要
普通自動車免許持ちなので、申請して適性検査されて技能試験されて取得時講習受けて免許交付、と。
費用は最低で1.9万円か。
次に警察のページ
必要なもの
ホーム/大阪府警本部
* 他の種類の運転免許を保有している方は、その免許証
* 他の種類の運転免許を保有していない方は、下記の1と2
1.本籍地が記載された住民票の写し又は外国人登録証明書等
2.健康保険証、住民基本台帳カード、パスポート、学生証、社員証などの身分を証明するもの
* 写真1枚(縦3センチメートル×横2.4センチメートル)
* 筆記用具:鉛筆HB・消しゴム、ボールペン
免許証と証明写真1枚が必要。
証明写真は試験場のそばの写真館でも撮れますが、免許センター内にインスタント証明写真機があります。
ちなみに、後日免許センターに行くときに免許証が入った財布を忘れてカブで出発しかけた。免許取るどころか、窓口で免許証不携帯が発覚するところだった。
試験の一部免除の適用
ホーム/大阪府警本部
原付・小型特殊以外の第一種免許又は第二種免許をすでに受けている場合は、学科試験は免除され、適性試験の後、技能試験日が指定されます。この場合の受付時間は、8時45分から16時00分(12時00分から12時45分の間は除く。)です。
学科試験免除だから、受付は昼休み除く8:45〜16:00ね。
いよいよ、門真へ。
小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(動機編)
唐突ですが、諸事情により、小型二輪免許(AT限定)を取ることにしました。
きっかけは二段階右折
普段はリトルカブ(50cc, 原付)に乗ってるのですが、これの排気量を75ccにボアアップにすると原付二種になり、二段階右折と30km/h制限から開放されます。普通はボアアップするのが大変なんですが、構造が比較的単純なカブなので、がんばればなんとかなる予定です。毎朝仕事熱心なケーサツの皆さんが通学路にいたりするので、捕まる前になんとかしてやろうというのが動機です。
小型二輪AT限定?
カブはチェンジ式ですが、クラッチが自動なので法律上オートマだそうです。で、ボアアップ目標が75ccなので、125ccまで乗れる小型二輪免許でOKと。「原付二種」はナンバーの登録なんかで使う用語なので、「原付二種免許がほしい」っていっても免許センターの人には通じないようです。ちなみにもうちょっと正確には「普通二輪免許 小型AT限定」っていうそうです。
一発受験
二輪免許は教習所でとるのが確実ですが、安くて有名な某教習所でも3万円台後半とちょっとお高いです。それだけ出すなら小型じゃなくて普通二輪をとったほうがいいですし。
試験場で一発試験にすると、一回あたり4600円。その後の講習とか諸費用込みで考えると、4〜5回以内に合格すればお得になる計算です。