小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(コース下見編)

以下、完全に2009年6月現在の門真運転免許試験場限定のお話です。
コースを歩いてまわれる時間は過ぎていたので、発着点からコースを観察。写真を撮って、マップにしました。

より大きな地図で 門真運転免許試験場 二輪技能試験コース を表示
空撮画像の縮尺から計算するとコースは南北約90m,東西60mといったところでしょうか。東隣の四輪コースと比べると小さいです。

試験車両は大型二輪(MT)がHONDA CB750、普通二輪(MT)が HONDA CB400 SuperFour、小型二輪(AT)がスズキ アドレスV125 でした。他の車種は出てなかったので、普通二輪(AT)なんかで何が出てくるのかは不明。


小型二輪は後ろのキャリア部分に無線スピーカーが乗っていて、試験官からの指示はここから流れます。

ついでに技能試験の様子も見学してきました。以下、見学してて気づいた点。

  • 普通二輪で発進できない人もいれば、大型二輪で超キビキビ安全確認する人までいろんなレベルの人が受験している。
  • 試験官はとにかく生暖かく見守っている。
  • 試験開始直後の慣らし走行は本当に採点対象外の様子(ただし、乗車時・発進時は注意)。
  • 安全確認はわかりやすくキビキビと。
  • メリハリを付けて走行。
  • 小型二輪AT限定の最大の難関は一本橋?
  • コースは忘れても無線で教えてくれるけど、かなり早口でしかも音質の悪いスピーカーで言うので多分聞き取れない。

次は技能試験ポイントを調べて本番に備えます。