小型二輪免許(AT限定)を試験場で一発受験する方法(下調べ編)

試験場に行く前に、手続き関連の情報収集。以下、2009年6月現在の情報です。

まずは2ch

・一般的な試験の流れ
[免なし、原付・小特]  申請→適性検査→学科試験→技能試験→取得時講習→免許交付
[四輪免持ち]       申請→適性検査→技能試験→取得時講習→免許交付
[普通二輪→大型二輪] 申請→適性検査→技能試験→免許交付
[普通二輪小型限定→普通二輪・大型二輪]申請→適性検査→技能試験→免許交付

※試験日は後日指定されることが多い。
大型二輪は事前審査が必要。

※免なし・四輪のみから大型二輪を受けるときは、800m走行試験が行われる。
  (基本的操作の確認のため)
・費用
[試験1回ごとに必要]
試験手数料        \2,950- (学科・技能同額。学科合格の場合、1回目の技能試験料は不要)
試験車使用料(貸車料) \1,650-
合 計   \4,600-

[合格時] 免許証交付手数料 \1,650-
※平成21年1月4日以降は、 IC免許証となり、
     IC免許証交付手数料 \2,100-

[取得時講習] 大型二輪車講習:12600円(3時間) 普通二輪車講習:12300円(3時間)
応急救護処置講習:3600円(3時間)※免なし(原付・小特のみ含む)必要

【一発】二輪免許取得日記[試験場編]受験40回目

普通自動車免許持ちなので、申請して適性検査されて技能試験されて取得時講習受けて免許交付、と。
費用は最低で1.9万円か。

次に警察のページ

必要なもの
* 他の種類の運転免許を保有している方は、その免許証
* 他の種類の運転免許を保有していない方は、下記の1と2
1.本籍地が記載された住民票の写し又は外国人登録証明書
2.健康保険証、住民基本台帳カード、パスポート、学生証、社員証などの身分を証明するもの
* 写真1枚(縦3センチメートル×横2.4センチメートル)
* 筆記用具:鉛筆HB・消しゴム、ボールペン

ホーム/大阪府警本部

免許証と証明写真1枚が必要。
証明写真は試験場のそばの写真館でも撮れますが、免許センター内にインスタント証明写真機があります。
ちなみに、後日免許センターに行くときに免許証が入った財布を忘れてカブで出発しかけた。免許取るどころか、窓口で免許証不携帯が発覚するところだった。

試験の一部免除の適用
原付・小型特殊以外の第一種免許又は第二種免許をすでに受けている場合は、学科試験は免除され、適性試験の後、技能試験日が指定されます。この場合の受付時間は、8時45分から16時00分(12時00分から12時45分の間は除く。)です。

ホーム/大阪府警本部

学科試験免除だから、受付は昼休み除く8:45〜16:00ね。

いよいよ、門真へ。