フトコロ具合を改善する20の方法

20 Money Hacks: Tips and Tricks to Improve Your Finances | Zen Habitsをより紹介します。

  1. 支払いには現金を使う
    日々の支払いにクレジットカードやデビットカードではなく、現金を使うことで支払いがよりリアルになり、持ち金がなくなれば使うこともなくなる。日本の場合はそこまでクレジットカードが普及してないので関係ないかもしれませんが、支払い方法を変えてみると支払いに対する意識が変わるかもしれません。
  2. 毎週少しずつ貯金にまわす
    週に20ドル程度、なくても支障のない一定金額を自動的に貯金するようにする。
  3. 外出しない
    外出すれば必ずと言っていいほどおカネは出て行きます。家の中でおカネのかからない娯楽を見つけること。
  4. カタログをもらってこない
    カタログをみるといらない新製品を買ってしまうのでもらわない。メールのお知らせも同様。
  5. 買いたいものは1ヶ月間リストに入れておく
    必ずしも必要でないものを買いたくなったら、欲しくなった日付とともにリストに追加する。追加されて30日たったら、もう一度考えて買うことにする(もしまだ欲しければ)。衝動買い防止。
  6. 自炊する
    簡単なものでよいので、外食せずに自炊する。(ちなみにこのブログの筆者、具体例としてたまり醤油をかけた豆腐とかなかなか渋いことをいう。)そのほうが健康的だし、節約になる。
  7. 運動する
    医療費節減のため。
  8. おカネを封筒に小分けする
    これは日本でも有名な方法。食費や雑費などの用途別におカネを封筒に小分けする。
  9. 家族(生計をともにしている人)と週1回話し合う
    週に一度、おカネの使い方について20分ほど話し合う(なにかを買う場合など)。
  10. Google Spreadsheetを活用する
    おカネを管理するソフトはいろいろあるけれど、収支の管理をして、オンラインで見られるようにするならばGoogleSpreadsheetで十分。筆者の例
  11. 貯金と借金の支払いを最初にする
    月々の支払いをするとき、まず最初に(月々の一定額の)貯金と借金の返済を行う。
  12. 家で運動する
    ジムに行くのではなく、近所を走ったり、家でできる運動はいくらでもある。
  13. ケーブルテレビ・CS放送は解約する
    観たいものはDVDで観るようにすれば、大半の観たくない無駄な番組におカネを払う必要がなくなる。また、ネットで見れば無料のものもいっぱいある。
  14. 片付ける
    家を片付けていらないものを捨てれば、シンプルな生活になるだけでなく、散らかる原因になるようないらないモノを買ってくることはなくなる。
  15. モノの貸し借りをする
    本や服など要らなくなったものは友達にあげる。そして、何か必要になったら持ってそうな人がいないか聞いてみる。
  16. 物々交換をする
    知り合いには、おカネで取引するよりも物々交換で取引できないか持ちかけてみる。
  17. ネットバンクを利用する
    ネットバンクは利率が高いだけでなく、ATMでおカネを引き出すのが(普通の銀行に比べて)面倒。よって衝動的におカネを引き出すことがなくなる。
  18. ギフトを節約してみる
    人にモノを贈るのはいいことだけど、クリスマス商戦のようなことになれば話は別になる。手作りのものをあげたりすれば、節約できるしもっと喜んでくれるはず。
  19. 子供におカネについて教える
    子供におカネについて教えることで、出費を節約できる。広告がいかにモノを買わせようとしているのか、おカネを貯めたり稼いだりすることがいかに大変なのかを教えることで、子供も節約に協力してくれる。
  20. おカネを使う以外の幸せを見つける
    人がモノを買うのは、買うことで幸せな生活を送れるとどこかで考えるから。でもモノを買うことで得られる幸せは3日も続かない。周りを見渡せばおカネを使う以外の幸せが見つかるはずである。

当たり前のことかもしれませんが、これ全部をやったら確かに節約できそうですよね。